サイト別の誹謗中傷対策 Google(グーグル)に対する開示・削除請求 2022年9月1日 Googleマップ・Googleプレイス(クチコミ)に誹謗中傷・風評被害にあたる書き込みが行われた場合の対応について紹介します。Googleが保有している発信者情報は、ログイン時IPアドレスとタイムスタンプとなります。Googleが任意に発信者情報を開示することはありません。Googleが任意に開示請求に応じることはな... 大熊裕司
サイト別の誹謗中傷対策 Facebook(フェイスブック)に対する開示・削除請求 2022年9月1日 Facebook(https://www.facebook.com/)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くMeta Platforms, Inc.が運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)です。利用規約にもMeta Platforms, Inc.のサービスであることが規定されてお... 大熊裕司
サイト別の誹謗中傷対策 Instagram(インスタグラム)に対する開示・削除請求 2022年9月1日 Instagram(https://www.instagram.com/)とは、Meta Platforms, Inc.(2021年10月28日付でFacebook, Incから社名変更されました)が提供している無料の写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービスです。 https://www.instagram.co... 大熊裕司
サイト別の誹謗中傷対策 X(旧Twitter)に対する開示・削除請求 2022年9月1日 X(旧Twitter)で誹謗中傷の被害を受けた方のために、専門弁護士が開示請求、削除請求について解説するページです。X(旧Twitter)は、インターネットで閲覧可能な140字以内の短文「ポスト」を共有するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。利用者が最も多いSNSだと思われますが、誹謗中傷も多発しています... 大熊裕司
被害者からのよくある質問 匿名の相手からメール・LINE・DMで誹謗中傷を受けた場合は開示の対象となりますか? 2022年8月31日 匿名の相手からメール・LINE・DMで誹謗中傷を受けた場合は開示の対象となりますか?掲示板やSNSで誹謗中傷が公開され不特定多数が閲覧できる場合には送信者が誰であるのかの開示を求めることができる可能性がありますが、1対1でのやり取りの場合には、送信者が誰であるのかの開示を求めることは難しいです。 インターネット上でコミ... 大熊裕司
誹謗中傷・風評被害対策ニュース プロバイダ責任制限法の改正(2022年10月施行)についてわかりやすく解説 2022年8月21日 SNSに対する開示請求手続きの緩和 多くの人が日頃利用しているSNS(Twitter、Instagram、Facebook、YouTubeなど)は、いずれもアメリカの会社であり、IPアドレス、電話番号、電子メールアドレスなどの発信者情報はアメリカ国内で管理されていることから、アメリカ本社を相手方として開示請求をする必要... 大熊裕司
対応事例・法律知識 誹謗中傷・風評被害とは何か 特徴と対策方法 2020年4月17日 インターネットにおける誹謗中傷・風評被害への対応 誹謗中傷とは 誹謗中傷という用語が法律用語として存在するわけではありません。一般的に、他人を傷つけるような言葉を投げつけられたり、インターネット上で投稿されたりしたときに、「誹謗中傷」されたなどと言ったりします。 一般には、他人の悪口を意味していると考えてよいと思います... 大熊裕司
対応事例・法律知識 インターネット・SNS上での匿名での誹謗中傷の具体例と法律 2020年4月30日 誹謗中傷として認められるためには、第三者から見て自分のことが誹謗中傷されていると理解できる状態である必要があります。インターネット上に自分のことだと思い当たる誹謗中傷があったとしても、誹謗中傷の書き込みを第三者が見て自分のことだと特定できない場合には削除や発信者情報開示請求が認められないことになります。 同定可能性 同... 大熊裕司