新しい開示制度では、開示までの期間は短くなるのでしょうか?

発信者情報開示にかかる期間は、投稿先、事業者の対応、ログの残存状況、送達、意見照会、争点などによって変わります。2022年に開示命令制度が始まったことで、提供命令を利用し、サイト側と接続業者側の手続を並行して進められる場合があります。

ただし、「必ず半分になる」「2か月で終わる」といった共通の期間はありません。相手方ごとに申立てが必要になる場合や、異議の訴えによって通常訴訟へ移る場合もあります。ご相談時には、対象の投稿と相手方を確認して見通しを説明します。

ログの保存期間は、事業者や通信の種類によって異なります。一律に「3か月」「6か月」と考えて待たず、早期に保存要請や消去禁止命令等を検討します。すでに消去された記録を、命令によって復元できるわけではありません。

全体の流れは発信者情報開示命令とは、費用は発信者情報開示請求の費用|内訳・料金の目安・相手に請求できるかをご覧ください。

参考資料

法令・公表資料は2026年10月3日に確認しました。個別の投稿についての結論は、内容や証拠、事業者の保有情報によって異なります。

削除と投稿者の特定を分けて進める
削除と投稿者の特定を分けて進める
開示後に確認すること
開示後に確認すること

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弁護士 大熊 裕司
弁護士 大熊 裕司

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相談料

30分 5500円になります。
発信者本人(加害者)の方からのご相談にも応じます。
なお、法律相談後、事件を受任するに至った場合は、法律相談料は不要です。

ネット書込み削除、書込み者特定の費用

投稿記事の任意削除

基本料金:5万5000円~
※サイトや削除件数によって料金が異なります。

投稿記事削除の仮処分

【着手金】 22万円~
【報酬金】0円

発信者情報開示命令申立(書込み者の氏名、住所の開示)

【着手金】サイト管理者への開示請求:22万円
経由プロバイダへの開示請求:22万円
両方の手続を行う場合の合計:44万円
【報酬金】0円

書込み者に対する損害賠償請求

【示談交渉の場合】
・着手金:16万5000円~
・報酬金:11~17.6%(報酬基準による)

【訴訟の場合】
・着手金:22万円~
・報酬金:11~17.6%(報酬基準による)

▼ お支払方法について

・クレジットカードでのお支払い可能です。
・分割払い・ローン払い可能です。

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