本名や顔写真が公開されていないことだけで、開示請求を諦める必要はありません。源氏名やハンドルネーム、活動内容、プロフィール、投稿の前後関係などから、誰を指しているか分かる場合があります。
同定可能性は、一般の読者の普通の注意と読み方を基準に、文脈や読者の知識等を考慮します。本人を知る周囲の人が特定できる事情も重要です。収入を得ていることや顔写真の公開は参考事情となる場合がありますが、必須条件ではありません。
勤務先のプロフィール、源氏名を使った活動の資料、投稿とのやり取りなどを保存します。同定可能性が認められても、権利侵害の明白性、正当な理由、必要な記録の残存など、開示の他の要件も確認します。
詳しくは同定可能性とは|実名がなくても名誉毀損は成立するか判例で解説と発信者情報開示請求とは|費用・期間・手続の流れを弁護士が解説をご覧ください。
参考資料
法令・公表資料は2026年10月3日に確認しました。個別の投稿についての結論は、内容や証拠、事業者の保有情報によって異なります。
本名がなくても本人を指すか
同定だけで開示が決まるわけではない
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弁護士 大熊 裕司
誹謗中傷の被害にお悩みの方、誹謗中傷と捉えられてしまう投稿を行なってしまいお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。全国からのお問い合わせに対応しております。
お問い合わせは無料です。お問い合わせの際に、誹謗中傷されている掲示板URLと該当レス番号もお伝えください。
▼ 料金について
相談料
30分 5500円になります。
発信者本人(加害者)の方からのご相談にも応じます。
なお、法律相談後、事件を受任するに至った場合は、法律相談料は不要です。
ネット書込み削除、書込み者特定の費用
投稿記事の任意削除
基本料金:5万5000円~
※サイトや削除件数によって料金が異なります。
投稿記事削除の仮処分
発信者情報開示命令申立(書込み者の氏名、住所の開示)
【着手金】サイト管理者への開示請求:22万円
経由プロバイダへの開示請求:22万円
両方の手続を行う場合の合計:44万円
【報酬金】0円
書込み者に対する損害賠償請求
【示談交渉の場合】
・着手金:16万5000円~
・報酬金:11~17.6%(報酬基準による)
【訴訟の場合】
・着手金:22万円~
・報酬金:11~17.6%(報酬基準による)
▼ お支払方法について
・クレジットカードでのお支払い可能です。
・分割払い・ローン払い可能です。